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【解体された都市伝説】呪われたマンション727|Chung cư 727 Trần Hưng Đạo

少女の呪い?ちょっと怖い話 呪われたマンション727

727 チャンフンダオのマンション。この建物は、南部で最も裕福な男であるNguyễn Tấn Đời 氏によってBuilding Present Hotelとして創設され、1960年代に建設がはじまった。

建物の設計には、3つの建物、13階、530室の部屋があった。

人々は、13番が不運をもたらすと彼に助言したが、彼は気にしなかった。

しかし、13階が完成したとき、多くの奇妙な災害がこの建物を襲った。

労働者の一人は階段から落ちて死に、ほかにも感電死、はたまた足場を落下して死亡する人が続いた。

建設は停滞してまった。

そこで彼は祈祷師に頼み、病院から連れてきた4人の少女をホテルの四隅に埋めたと噂されている。

それ以来、多くの人々が、マンションの建物を歩き回って、毎晩泣き悲しむ若い女の子の影を見ているようになった。

ここに住む人々は、夜、しばしば足音を聞き、男性が女性の手を握っているのを見た。

その後、建物はアメリカ兵のためのバーやレストランになった。

ホテルエリアは公務員用の住宅に変わったが、12階と13階は永久に放棄された。

マンションの建物はひどく劣化し、古く、至るところにカビ、動物の死骸、冷たい空気の匂いが残っていた。

それでも何世帯かはこのマンションに暮らしていた。

2019年に解体

ベトナムでは「13」は忌み数

フランス植民地時代の影響というかキリスト教が普及している影響でしょうか、
ベトナムでは「13」という数字は忌み数(アンラッキーナンバー)とされることが多いです。

ベトナムのマンションや高層ビルでは、13階がないことがあり、その場合は12−A階、12−B階と別けられたりします。
日本では4階がなかったり、204号室がなかったりしますね。
ちなみに筆者の住むベトナムのマンションには13階があります。
分譲マンションで購入しましたが、13階が他の階より数%安かったです。
住んで6ヶ月くらいになりますが、13階だからといっていまのところ怖い体験はございません。

ちなみに、日本だと「13」は吉数とされることが多いようです。
姓名判断で13画は大吉ですし、某テレビ番組にときどき登場する琉球風水士のシウマさんも「13」は吉数としています。

727マンションが13階建てだったことが原因ではないと思いますが、
変な迷信を信じて本当に4人の少女を埋めてしまったとしたなら、そのことの方が問題ですね。

2023年4月の時点で、まだ更地のままです。
この呪われた土地に今後どのような建物が建つのでしょうか。
進展があれば共有させていただきます。

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