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カインホア省 ニャチャンの歴史的建築3選

ニャチャンはベトナム南中部にあるカインホア省の海辺の街です。
かつてはチャンパ王国が反映した都市でしたが、ベトナム南部では比較的きれいな海があるため、現在ではリゾート地として栄えています。
チャンパ王国▶ベトナム▶フランスと支配者が交代した複雑な歴史的背景があるため、各時代の建築が残っています。 今回はニャチャンの歴史的な建築3選を紹介します。

隆山寺(ロンソン寺)| Chùa Long Sơn

ニャチャン市内では少し高いビルの屋上などから、小高い山に座す白い仏像を眺めることができます。 1963年に造られたこの白い仏像は、隆山寺の頂上に立っています。仏像の高さは24m、蓮の台の高さだけでも7mもあります。 巨大な仏像にたどり着くまでには、193段の階段を登らなければなりません。

44段目には、長さ17m高さ5m涅槃の仏像と壁面には49人の弟子が描かれたシーンに出会います。こちらは2003年に造られたばかりです。

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ニャチャン大聖堂 | Nhà Thờ Đá Nha Trang

ニャチャン市内小高い丘の上に立つ大聖堂です。 ベトナムでは珍しい石積みの教会なので、「Nhà Thờ Đá」=「石教会」と呼ばれたりもします。 ルイス・バレット神父の設計により、1928年に建設開始1930年に完成しました。 それほど大きな教会ではないですが、石造りの重厚感と薔薇窓のステンドグラスから入る光が礼拝堂を神聖な空間にしています。

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ポーナガル塔 |Tháp Bà PoNagar

8世紀に建立されましたが、他国からの侵略で何度か破壊されています。修復・建替えを繰り返し今の姿となりました。

チャンパ王国はヒンドゥー教のシヴァ派だった。主祠堂のまぐさには踊るシヴァ神の彫刻があります。 規模でいえばミーソン遺跡に劣りますが、修復が完了した今は、優雅で美しいチャム塔がまとまって見られるのがポーナガル遺跡の特徴です。

地元の人達の信仰地でもある一方で、外国人などの観光客も多く、いつも多くの人で賑わっています。 また、この丘の上から観るニャチャンの海と景色が美しいです。

動画で観るポーナガル塔

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