ベトナム ビンズン省のちょっと気になる寺院建築８選
今回はベトナム南部ビンズン省にある寺院建築を紹介します。
おすすめは、チベット仏教寺院とホイカイン寺です。近くにあるので一緒に回ると良いでしょう。
あとは、筆者がたまたま見つけた寺院などを紹介しています。
気をつけないと見逃しがちですが、ベトナムはあちこちに寺院があります。
気になった方は、ふらっとお寺に立ち入って手を合わせるのに、咎める人はおりません。
寺院参拝は街歩きの一つでもあります。
チベット仏教寺院｜ Chùa Tây Tạng
1928年設立されたチベット仏教寺院です。1992年に大規模な改修をして現在の姿になりました。
筆者はチベットへ行ったことがありませんが、他のベトナム国内にある寺院とは異質なことはわかります。
バナナを半分に切ったようなストゥーパが、チベット仏教的な形をしており特徴的です。格子や装飾なども細かいところまで細工してあり、ディテールを楽しみながら参拝していただければと思います。
次で紹介するホイカイン寺の近くにあるので、一緒に回るのをおすすめします。
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ホイカイン寺｜會慶寺｜Chùa Hội Khánh
屋根の上に巨大な仏様が横たわる寺院です。
この巨大な涅槃像は高さ12m長さ52mもあるそうです。
八重塔やモザイクタイルの装飾も見応えがありました。 何より人が少なくのんびりできます。
創建1741年ですが再建築を重ねいまの姿になったそうです。
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チャウトイ寺｜Chau Thoi Pagoda ｜Chùa Châu Thới
崖の上に立つ寺院です。
気になっているのですが、筆者はまだ行ったことがありません。
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ダイナム公園の黄金寺院
ダイナム公園内にある黄金寺院です。
黄金と緑色の巨大な寺院建築が立ち並ぶ空間です。
ベトナム中世や昔話の舞台として、ドラマ撮影なども使われています。
入場料だけで入れるので、ちょっと変わった世界観を体験したい方にはオススメです。
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